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アルインコのルームランナーでエラーコードが発生!故障か判断する方法

トレーニング

アルインコのルームランナーでエラーコードが発生した場合、実は説明書にはエラーコードの詳細はなく、ネット上でどの部品を交換したかという修理情報からでしかエラーの内容を知ることはできません。

ここでは、エラーコードが現れ、修理をした際にどこを修理したのかという情報から故障した場所について解説をしていきます。

特にエラーコードの1番と5番についてはこれは修理ということになるエラーでして、各々ルームランナーの装置自体が壊れてしまっているので、このエラーが表示された場合、どこを交換して修理を終えるかという点について解説をしていきます。

基本的にエラーコードは7番以外、指示文で対処できないということを予めお知らせします。

アルインコのルームランナーで故障したか判断するには?

アルコインのルームランナーで故障してしまったかどうかを判断する場合、まず動力部であれば、エラーコードの5番の表示です。

これが表示されているとモーターが壊れてしまっていて動かないというエラーになるので、これが出ている場合、モーターとか、ドライブユニット当たりを交換するという流れになりますので、エラーコードが5番の場合、残念ながら修理不可です。

後、ルームランナー系は、注油作業をサボると回転部分が摩耗して動きがおかしくなりモーターに負荷がかかりまくりエラーコード5が出ることがあります。

アルインコのルームランナーの中には、注油しないといけないものもあるので、それをサボり故障した場合、注油をサボったことで回転部が損傷という判断が下せます。

一方で、故障なのかなと勘違いをしてしまうのが、安全キーのセット忘れによるエラー7です。

これは厳密に言うと故障だと判断するのは間違いで、この番号は、単に、安全キーをセットし忘れたことに対しての警告なので安全キーを入れれば元通りになりルームランナーは機能をします。

ルームランナーの故障は、エラーコードで判断ができ、1番と5番は、完全に故障で、1番は基盤が壊れたというもので、5番がモーターです。

7番だけが故障ではなく、使用者のうっかりミスで、安全キーのセットを忘れたことにより動作しない安全装置が働いていますというもので、7番については故障ではないので安心してください。

アルインコのルームランナーのエラーコード別対処法を紹介!

アルインコのルームランナーのエラーコードですが、対処方法については、残念ながらありません。

というのも、このエラーコード通常では、どの番号がどういった故障なのかはメーカーしかわからず、ブログなんかでエラーコードが出てどの部品を交換したかでおおよそ、この部品が故障したんだという予想しかないので、エラーコードに対する対処法というのはないんです。

しかも、エラーコードの中には、異常発熱というコードがあるんですが、どのコード番号なのかはわからない上、このコードが出たということは、内部に異常があるので、部品交換という流れで修理されるらしく、いちいち原因の追究をしていないので、対処法は存在せず、内部を分解して異様に熱い場所を特定しても恐らく自分で修理するには内部構造を理解している必要性があるので無理です。

よって、対応できるコードだけ紹介しますと、7番のみです。

コード7は安全キーを入れ忘れたというもので厳密に言えばエラーコードではなく、使用者のうっかりミスについてルームランナーが対応してエラーという形で安全キーが入ってませんよとお知らせをしています。

安全キーをセットすれば問題なく動作するので、アルインコのルームランナーで対応可能なエラーコードはエラー7のみです。

後のエラー番号はどれも致命的なもので、5番は、修理した部品から推測するにモーターが壊れた、とかモーター関係の動力計が壊れたになり、1番は基盤が壊れたというものです。

アルインコのルームランナーでエラー1の意味とは?

ルインコのルームランナーのエラー1の意味のですが、これは、他者のブログなんかで情報を収取したところどうやら、基盤あたりに問題があり、電源とか動力に電流をうまく流せないというエラーなので一応、修理を必要とするエラーであると言われています。

一応簡易になるんですが、対策というものはありまして、アース線をきちんと設置することと、電源を抜いて様子を見てみると言いう対応をしてエラーが出なければ、基盤に電流が無駄に帯電していないということになるんですが、アースがしっかりしていないと出てしまうエラーでもあるので、基盤が壊れていますというエラーでありつつ、アース不足でもありますというエラーだったりします。

エラー1の意味は、基盤が壊れてしまっていて修理が必要ですというエラーで恐らくアース不足であるというエラーだと思われます。

と言いますのも、アルインコに限らず、ルームランナーには、アース線というものがある商品がありまして、この線をきっちりと付けて静電気なんかを予防しないとルームランナーは摩擦によって帯電しやすいので、簡単にエラーが出てしまいます。

よって、まずエラーワンが出た場合、基盤が壊れたもうだめだと思わずに、まずはアースのチェックをしましょう。

この時にアース線が機能していないだろうなと分かればアース線をきちんと設置して静電気を逃がすよう心がけます。

これを行えば、帯電という問題からエラー1の表示が出るという問題はなくなるはずです。

アースがしっかりしていてアースが機能しているにもかかわらず、エラー1が出る場合は、残念ですがあきらめていただくしかなく、とても内部基盤を修理することはできないでしょう。

まとめ

アルインコのルームランナーのエラー番号で対処できるものは、たった一つで7番のみです。

7番は、安全キーがついてないという警告系のエラーなので安全キーが付けば元通りになります。

アルインコは、説明書にエラー番号の詳細を記載しておらず、修理した際にどこを修理したかという情報からでしか何のエラーだったんだろうということを予測できません。

なので、エラー1と、5と7は一応分かっているんですが、絶対にそうなの?と言われると残念ながら、7番だけしか確証はなく、エラー7については公式サイトに実は記載があります。

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