Ankerというメーカーを耳にしたことのある方はたくさんいらっしゃることでしょう。
私も当然Ankerさんの商品は様々なモノで利用したりしてます。
そもそもAnkerさんと言えばどういった商品を頭に思い浮かびますか?
数多い商品やガジェットを世に出してるAnkerさんですがやはり「充電機器」を一番に思うのではないでしょうか。
スマホやタブレットを充電するモバイルバッテリー、コンセントにUSBで繋ぎ充電するUSB急速充電器、さらには今年賑わったキャンプやアウトドアで発揮するガジェットなどもあるそうですね。
今回のankerのカーチャージャーの特集です。
ankerのカーチャージャーのアレコレの世界に飛び込みましょう。
ankerのカーチャージャーを比較、選ぶポイントを解説
さて、ひとことにカーチャージャーと言っても色んな種類があります。
Anker製品となればそれこそたくさんあります。
買う際の選び方は様々で、中でも大きく下記の分類ができます。
- 場所・シチュエーション
- 機能・用途
- 色・形状
場所・シチュエーション
カーチャージャーはその名の通り、車で使用するものになります。
車内といってもカーチャージャーはシガーソケットに装着しエンジンをかけて初めて使用出来るガジェットになるため、この場合の「場所」というのはシガーソケットの位置となります。
カーチャージャーにもそれぞれ大きさがあり、シガーソケットの場所によってはボディが干渉してちゃんと付けられないとか接着面がちゃんと付いてないことで破損や充電がしっかりされない、なんてこともあります。
ご使用の車のシガーソケットの場所によって合うカーチャージャーを選ぶようにしましょう。
機能・用途
これはカーチャージャーのUSBの口(ポート)に左右される案件となります。
カーチャージャーの充電口は基本2口が主流となっています。
さらにその口には充電パワーが高いQuickChargeだったりUSBの口がUSB-AだったりCだったりと一口に充電口と言っても用途で変わります。
Aタイプは通常のUSBタイプとなり、その中でも充電パワーが高いQuickCharge(IQ)と表記され別途分かりやすくなってます。
CタイプはUSB-C、これからのPCやゲーム、スマホなどにも普及していく規格となるものです。
Nintendo Switch関連やPS5のコントローラー等の充電でも使用されてます。
色・形状
形状に関しては先の項目「場所」でも記載した通りシガーソケットの場所やカーチャージャーの大きさによっては、様々な不具合も出る場合もあります。
そのため形状は小さめが一番です。
その中でカーチャージャーの形状や色は大概決まってきて、大げさに言ってもさほど見た目は大きくは変わらないのも特徴です。
中には使用時にUSB口の周りが光ったり、表面の縁取りに色が付いていたりなどの違いはあります。
ankerのカーチャージャーで安くておすすめ商品の解説
上記の記事での比較などをした上で、Ankerのカーチャージャーは結局何がいいでしょうか?
上記の選ぶポイントを省けば残るはシンプルに値段になるでしょう。
Ankerさんのサイトでは税込みで値段が出ていますが、安くておすすめとなるとAmazonでの購入をおすすめします!
Amazonでは結構前からAnkerさんの商品を手広く扱っていています。
実際の所、Googleで「Amazon Anker」と検索すればその後に「割引」や「セール」という言葉がおのずと出てきます。
しかもそのままAmazonでAnkerの商品を調べればカーチャージャーだけでなくそれぞれのガジェットの売れ筋やおすすめ、値段も出てきて実に分かりやすいです。
ついでにAmazonサイトの下部にある商品のレビューは必ず判断材料の1つとしてチェックしてください!
ガジェット別に作成時期や機能によって分けられる○世代なども記載されている時は、いいと思っていた商品も実は世代が古くなったため安価になっていたなんてこともあります。
そういう点でもただ安いとか、おすすめとかで選ぶか、どうせなら同型でも新しいものがいいなど選ぶ材料としてはAmazonサイトは利用してほしいです。
もちろんAnker自体のサイトもAmazonサイトと比較するためにもチェックしてくださいね。
新商品や各商品の説明など細かく記載されている非常に便利です。
ankerのカーチャージャーの価格の解説
カーチャージャーの価格はピンきりという時代で実際ダイソーやセリアなど100円ショップでも販売されています。
100円ショップとの機能の差などは色々ありますが、そこまで違いが大きくあるわけでもありません。
実際、コスパの上では100円ショップの方が良いという方もいるかと思います。
AmazonやAnkerのサイトでカーチャージャーを検索してもいくら安くても約1,000円はするのがほとんどです。
100円ショップのカーチャージャーが一番コスパが良いと言われれば、またそれは比較で変わってくると思います。
価格だけで言えば100円ショップで100円か200円でも買えるという話なだけで、せっかく買うのならいいものを買いたい、カッコいいメーカーものを買いたいというは、ガジェット好きな人ならなおさらだと思います。
実際、何でもいいからてっとり早く車内で充電するものがほしい、となれば100円ショップだろうし、旅行等でお気に入りの車で、お気に入りのスマホを充電したい、とシチュエーションで大きく変わるだろうし、そういう時に1,000円以上のカーチャージャーを買うのにそこまで惜しむ人はいないのではないでしょうか。
100円ショップのカーチャージャーで2口のUSBで友達の分と2台共スマホを難なく充電できるの?
Ankerのカーチャージャーなら旅行先でそんないらない心配おする必要などはないと思うし性能は折り紙付きです。
そこに100円か200円のものでいいのか、それとも何世代も試行錯誤して作成し続けるAnkerの商品がいいのか そこだけですね。
まとめ
車のシガーソケットはその昔、タバコを吸うため火を点けるものでした。
近年、音楽を聞くためや空気清浄機でもシガーソケットは利用されてますね。
今やシガーソケットの有無も最新の新車購入時には選べますが、カーチャージャーの電源部として新しい用途ができたのは素晴らしいですよね。
タバコの話であれば、車には灰皿すら昔は標準装備でしたが今はないですよね。
私が前に新車で車を購入時まだ灰皿が付いていた時代でしたが一度も使わず子供の小さいおもちゃ入れに使ってました(苦笑)。
何でも大事なのは使い道なんですね。
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