サロニアのドライヤーはノズルなしでも使用可能か結論から言うと使用可能です。
しかし、ノズルをつけていないと風量を感じることが少ないと言う声が多かったです。
ノズルなしの場合にTurboにしても風量を感じることは少なくノズルをつけると一極集中で地肌まで届くような勢いのある風を感じることができるようです。
サロニアのドライヤーのノズルの取扱方法やノズルなしでも使用する方法を紹介していきます。
サロニアのドライヤー!ノズルの付け方は?
ノズルにある1周分の溝をドライヤー本体にある4つのツメのツメとツメの間にくっつけて、ノズルをドライヤー本体に押し込むと付きます。
ノズルを押し込むときに手に食い込んで痛いと思うときは、タオルなどをノズルの口の部分に当てて押し込むと手を痛めずにできます。
ノズルを付けるときは強めの力が必要で、平行につけようとするよりも斜めからフタをするような形で一気に押し込むとノズルを付けやすいです。
サロニアのドライヤーのノズルは使っているときに取れてしまうことがないように固めに作られているので、買った時の状態はどうしても取り外ししづらいです。
何度も付け外しすることで買った当初の頃より取り付け・取り外すしがスムーズになっていきますので、定期的に付け外しして使用することをお勧めします。
どんなものでも買った最初は硬いので、何度か取り外しをしたりしてスムーズに取り付け・取り外しができるようにすると良いと思います。
ただ、その際に手や指を挟んでしまったりなどの危険も伴うので気をつけましょう。
口コミなどを見ていると風量や商品の外観などに対しては納得のいくと言うコメントを多く見ましたが、マイナスなコメントではノズルを取り付けられないと言うのがほとんどでした。
取り付けるのに苦労している人たちが多く見えますが、取り付け方をしっかりとやれば取り付けられると言う声もあったのでやってみましょう。
サロニアのドライヤーのノズル!外し方は?
ノズルを外すときは、片手で持ち手の上の方を持ち、もう一方の片手でノズルを持ちます。
そしてノズルを奥側に持ち手を手前側に回すと外せれます。
ドライヤーを持つときにノズルが左側に来るように持つようにしましょう。
逆の向きで持っていると持ち手が折りたたんでしまい持ち手にある折りたたむ部分に手の皮膚を挟めてしまう可能性があります。
ノズルを持つときは先の方を持つと滑ってしまい力が入らないので、なるべく本体に近いところを持って外すようにしましょう。
ノズルを外すときは持つ部分と回す向きを間違えなければノズルを付ける時よりも力も必要なく簡単に外すことができると思います。
付けるときと同じになりますが、何度も付けたり外していたりすると自分の中でやりやすい形を見つけることができたり取り外ししやすくなったりします。
外すときも手の皮膚などを挟んでしまわないように持つ場所・回す向きを特に気をつけて確認して怪我の無いようにしてください。
サロニアのドライヤーはノズルなしでも使えるの?
サロニアのドライヤーはノズルなしでも使えます。
サロニアのドライヤーでスピーディーに乾かすにはノズルを外して乾かすと言う方法があります。
ノズルを外した状態で根元〜中間まで乾かし、再びノズルを付けて毛先の方を乾かすと言う方法を使うとスピーディーに髪に優しく乾かすことができると思います。
ノズルを付けていない時点での風温が80℃くらいだが、ノズルを付けると吹き出す風温は103℃くらいになります。
急いでいる時など速乾を求める時はノズルを付けるなどをすると速乾性が上がって時短になると思います。
体感として風量がとても強いと感じるかと言われると他者に比べると強い風とは言い切れませんが、実際時間を測ってみると20秒前後というほどの差なので体感に比べると時間はかからずに乾いています。
男性からするとドライヤーの時短などは気にしまいと思いますが、女性にとって大切な髪の毛はケアを怠れないので大事なドライヤーですが、髪の毛を乾かしたりするのも大変なので速乾などがあると心強いと思います。
旅行先のホテルで何度かサロニアのドライヤーを使ったことがありますが、強く勢いのある風というよりは高温で優しい風という感じで体感としても結構早く乾いたなという実感もありました。
まとめ
ノズルを取り外して使用することは可能で、外して使用した方がいい時もあります。
取り外しをするときは指の皮膚を挟んでしまうことなどもあるので回す方向や持つ位置などに気をつけて取り外しをしましょう!
怪我だけはしてはいけません。
外す時より付けるときは力が必要になります。
普段ドライヤーを外して使ったりすることがない人が多いと思いますが、サロニアのドライヤーを使うときはぜひ外して使ったりしてみてください!
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