アイリスオーヤマの洗濯機の使い方！便利な機能も紹介

アイリスオーヤマの洗濯機には、家族や目的に合わせて縦型とドラム式があります。

つけ置き、部屋干しモード、お急ぎモード、毛布も洗えたりなど、機能性の高い洗濯機になっていて人気があります。

独自の家電保証サービスもあるのがポイント。

他のメーカーよりも価格が安く様々な機能を持った洗濯機があるのは嬉しいですね。

今回そんなアイリスオーヤマの洗濯機の使用方法についてご説明します。

洗濯機に備えられている様々な機能や便利な使い方を伝授しますので、これから洗濯機の購入を考えている方、このメーカーに興味を持っている方、ぜひ最後まで目を通してみてください。

アイリスオーヤマの洗濯機の洗剤投入口の使い方！各機能も教えます

アイリスオーヤマの洗濯機の洗剤投入口には、液体洗剤と柔軟剤を入れる場所が分かれています。

直接洗濯物の上から洗剤をかけてしまうと、脱色や溶け残りの原因になると言われていますが、実際は溶けてしまうようです。

しかしこういったリスクを考慮し、投入口が設けられています。

給水が通過して溶かしながら入るのでムラになりにくいというわけです。

また、洗剤と柔軟剤は混ざると打ち消し合うため、専用の箇所から投入しましょう。

10キロモデルには、液体洗剤や柔軟剤を入れておけば、洗濯のたびに計らなくても自動で投入してくれる予約投入口という、洗剤を溜めておくといった嬉しい機能を持ったモデルがあります。

洗濯時にいちいち計らなくてもいいので手間が省けますね。

スタートを押すだけで自動で洗剤が出る仕組みです。

手も汚れないのがメリットですね。

この機能は毎回洗剤不要なのでボトルも出しておかなくていいという利点がありますね。

取っ手は簡単に外せて丸洗いができます。

市販の詰め替えパウチが丸ごと入るので補充もとても簡単です。

液体洗剤は約690ml、もちろん柔軟剤も入れられて、約520ml入ります。

結構たっぷり入ることになりますね。

さらに、なんと濃縮タイプの洗剤や柔軟剤も入れることができ、一度設定すればOKで、洗濯のたびに再設定する必要もありません。

解除も簡単で嬉しい機能ですね。

アイリスオーヤマの洗濯機に部屋干しモードはある？他のモードは？

アイリスオーヤマの縦型洗濯機には部屋干しモードがあります。

基本は「脱水」から始まり、そのあとに「風乾燥」が追加される機能です。

つまり、脱水時間を長めにして、衣類の水分を極力少なくして、乾かす時間を短縮する仕組みです。

そしてこの部屋干しモードには「洗い」「すすぎ」もプラスできます。

やり方としては、意外と面倒な手順です。

また、短時間で洗濯できる「お急ぎ」も忙しい日本人にとって大変便利な機能ですね。

ドラム式洗濯機には「Ag＋除菌システム」と「温水コース」が搭載されています。

この「温水コース」というのは60℃、40℃の温水で洗剤の酵素を活性化し衣類の皮脂汚れを落とすといった機能です。

さらに新たに、洗濯ものを自動で乾燥し、洗濯物を干す手間を省くことができる「ふんわりシワ取りコース」を搭載する型が発売されます。

予約タイマーがあり、何時間後に洗濯を終えたいか、タイマー予約をすることができます。

また、おふろの残り湯で節水しての洗濯も可能です。

こちらは「洗い」「すすぎ」に使えます。

お子様がいるご家庭の親は、子供が勝手に運転中の洗濯機の蓋を開けてしまう心配がありますよね。

アイリスオーヤマの洗濯機はチャイルドロックがかかる機能がありますので安心です。

アイリスオーヤマの洗濯機は据付説明書がある！？

アイリスオーヤマの洗濯機には据付説明書があります。

初めて使用するときには説明書を見ながら、据え付け状態を確認してください。

また、定期的に、据え付き状態に異常がないか確認する必要があります。

説明書には使用前の注意点、安全上の注意、名称やコースの説明から始まり、実際稼働にする際の準備からの取り扱い方が詳しく記載されています。

また、故障かなと思った際の対処法や、洗濯がうまくいかないときの対処法、さらには保証内容やアフターサービスについても記載されているので、購入したら使用する前に必ず目を通すようにしてください。

万が一説明書をなくしてしまったり、どこかにしまって見つからなかったりして手元になくても、インターネットにてHP内で説明書が全文読めますし、問い合わせもできます。

安心して使用できますね。

まとめ

このようにアイリスオーヤマの洗濯機には様々な機能が搭載されていて、便利性があります。

洗濯コースが豊富であったり、家族の人数や目的、生活スタイルに合わせた型を選べたり、便利機能を多数搭載されているのに他メーカーの比べ低価格なので、大変人気となっています。

一人暮らしの方は縦型洗濯機、大家族はドラム式、天気によって部屋干しモード、朝起きてサッと「お急ぎ」など、ライフスタイルに合わせて洗濯機を活用していきましょう。