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コールマンのインフィニティチェアは使い方を間違えると危ない?よくあるトラブルや注意点

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コールマンのインフィニティチェアは非常に人気です。

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しかし使い方を誤ると危ないという話もあります。

このチェアは、ポリエステルという高い耐久性のある素材をクッション部分にしており、このクッション部分は熱などで収縮するがゆえ、炎天下の中においては、案外と簡単に収縮してしまい開かなくなるという現象が起きてしまうのです。

なので、新品でこの商品を購入していざ開けようと思った際、なかなか開かないというのは、商品が熱で収縮してしまい、鉄パイプを引っ張る形になってしまうがゆえ、開かなくなるのです。

この記事では、コールマンのインフィニティチェアに関するちょっとしたトラブルや工夫をすることでトラブルを対処することができるという点を解説していきますのでご覧いただければ幸いです。

コールマンのインフィニティチェアが開かない時がある?対処法は?

コールマンのインフィニティチェアが開かない時があるという問題ですが、これは、ポリエステルが収縮してしまって熱で縮んでしまっているがゆえ、開きにくくなっているだけなので実は簡単に対処が可能です。

まず、開きにくい状況にあるチェアは鉄杯部部分の足の部分が開閉するかどうかが重要で、この部分が万が一に開かない場合、どちらか片方の足を固定してから力を入れて足を広げます。

このチェアはものすごく重量がありますので、足がまず広がらないと話にならず、座るところの繊維を広げるには、無理やりにでも足を開閉して少しづつでもよいので動かさないといけません。

なので、開かない場合、足をひっくり返してから、無理やり広げていけば、通常であれば、だんだんとポリエステル部分が伸びて椅子としてきちんと開閉され晴れて椅子になるのです。

なお、まれにですが、開閉において、ヒンジという鉄パイプのフレーム部分の稼働部位が錆びによってうまく動作しないという問題があるんです。

ですが、この場合、新品で商品を購入してヒンジが錆びていたのであれば、すぐにお店と相談して新しいものと交換してください。

無理に錆びた商品を使用した場合、メンテナンスで浸透性の高い油を指したところでヒンジが折れてしまい、椅子が損傷して椅子に座っている人がけがをする可能性が高まります。

コールマンのインフィニティチェアのフレーム部にさびなどの浸食がある場合即座に開閉自体も取りやめ、お店に相談して新しいものと交換です。

絶対に錆びているヒンジを無理に開けようとするのはNGです。

無理にヒンジを開閉させた場合、支柱が壊れ、手をケガする可能性が高まりますので、新品の場合、さびたフレームの開閉は絶対に無理に開閉するのはダメです。

コールマンのインフィニティチェアを使うときに指を挟まないように注意

コールマンのインフィニティチェアを使う際に一番多いケガが椅子に変形させる際に指を挟む、椅子から収納するために折りたたんだ際に指を挟むことです。

コールマンのインフィニティチェアは、耐荷重がものすごく高く、100キロという巨漢な人でも耐えれる設計をしています。

なので、フレーム部分はとても頑丈で、かつフレームの開閉をスムーズに行うヒンジも頑強に作られていて頑丈な部分に指を挟むと大けがをしてしまうのです。

しかも開閉時は、加速という概念があり、フレームの重さと開閉時の加速がプラスされますので指を挟んだ際、フレームの重さと加速力が指に対してダメージになり危険です。

この問題は、自動車で考えてもらえればわかりやすく、大きな自動車と同じ速度でぶつかるのと小さな自動車と同じ速度でぶつかった場合、どちらがダメージが大きいかを考えた場合、重量が大きい方とぶつかるほうが痛いというあれです。

この商品は絶対に開閉する際指を挟まないよう気を付けるべきです。

100キロまでの力に耐えることができるということは、指先を挟み込んだ際、100キロ程度までのパワーを指に伝えることができるということですので、絶対に思いっきり指を挟み込んだら痛いのは当たり前です。

指をできるだけ挟まないよう手袋をしてでも指を守るか、対策を講じてから椅子を開閉してもよいでしょう。

ちなみに、指を挟んでしまった場合は、即座に椅子を開閉して指を救出し、即座にお医者様に見せて対処を願うとよいでしょう。

なぜなら、はさみ方次第では、指に血液がいかなくなる可能性が高いので、医師の診断を受け、血流を改善するお薬の処方を受けたほうが良いかもしれないです。

コールマンのインフィニティチェアにはドリンクホルダーがないので注意!

コールマンのインフィニティチェアは、実は、耐荷重に優れていてリクライニング機能を後から付与したりと様々な機能を持つんですが、あくまでこのチェアは、100キロ程度の人が座ってもアウトドアで椅子になるというだけです。

実は、ドリンクホルダーのような便利機能すらないです。

この商品は、オプションありきで便利になるというものでして、商品単体においては単なる、物すっごく重いものを載せても案外と大丈夫なアウトドア用の椅子でしかないです。

では、ドリンクホルダーってそもそもいるの?という問題ですが、このチェアは、通常のテーブルと組み合わせて使用するタイプのチェアではなく、どちらかというとリクライニングというゆったり過ごすための椅子なので、テーブルとの相性は実はあまり良くないです。

なので、ちょっとテーブルに対して後ろ側に倒れこんでいるかも、という状況下で使用する椅子なので、テーブルにものを置いて過ごすというには不向きなんです。

コールマンのインフィニティチェアのフレームに取り付けるドリンクホルダーがあります。

これを使用すれば、リクライニング状態で寝っ転がる状況下にあっても一応飲み物を手にすることが可能なのでお勧めです。

この商品は本当にオプションありきで性能アップという商品なので、ドリンクホルダーが存在しないのはもちろんですが、オプションをうまく使用したり、社外品をうまく組み合わせていけば、補償対象外の行為ですが揺れる座椅子に変身させることも一応可能です。

まとめ

コールマンのインフィニティチェアは角度調整をする際に最も指を挟み込みやすく、たたむ際と同様に注意が必要です。

特に角度調整レーバーを動かす際に挟み込みやすくけがをしてしまう原因になるので注意です。

なお、コールマンのインフィニティチェアには、ロッキングチェアのような機能は付与されておらず、別のメーカーであればオプションという形で別の椅子に変形させることが可能です。

しかしながら、コールマンのインフィニティチェアは高い耐圧性がありますので、かなりの重さまで耐えることができるとても頑丈なイスなのでお勧めです。

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